「ファンド向けエクイティ出資に係る資本賦課」の新規制が2019年3月末より適用

• ファンド出資に関する信用リスクの計測は、原則ルックスルー方式
• ルックスルー方式が適用できない場合、リスクアセット増加のため、ファンド投資残高維持が困難になる可能性あり
• 銀行投資家はもとより、2025年より保険会社にも新規制が適用され、ミドル・バック含めたルックスルー方式に対応する体制を構築することが急務

・Regulatory reporting assistant service

• ルックスルー方式に基づく標準的手法、内部格付け手法に対応
• オフショアファンドに高い経験値を有する
• 「ポジション明細レポート」とそれを統合した「総括レポート」をセットで提供
• 投資家の個別フォーマット（テンプレート）に合わせてカスタマイズしたデータ提供が可能

ミレニアムが提供するレポートのポイント

• 「ポジション明細レポート」と全体の「総括レポート」がセットになっており、新ルールに完全対応しております。
• 投資家と計算ポリシー、テンプレートを事前に入念に打ち合わせ、投資家固有のニーズにカスタマイズした形で、レポートを提供致します。
• バーゼル規制に関する告示解釈などに精通するコンサルティング業者は多く存在すると思われますが、地道なデータクレンジングを経て、最終レポートを競争力のある価格にて提供できる業者は、弊社含め極めて少数であると思われます。
• 弊社は、先進的な金融機関を顧客としてきたことから、レポートの品質には自信を持っております。